春菊を水耕栽培で育てる。秋冬栽培で鍋料理に便利

作物別

春菊は鍋料理に欠かせない葉物野菜。

独特の苦味があり、おいしいですよね。

春菊は室内水耕栽培でも簡単に育てられる野菜なので、初心者でも挑戦しやすいですよ。

春菊の基本情報

科名キク科
始め方
好光性or嫌光性好光性種子
種の寿命2年
種まきから収穫までの期間

1か月半~2か月
栽培期間1か月半~4か月

栽培の手順

春菊の栽培に必要なものは以下のアイテムです。

  • 春菊の種(育てやすそうな品種を選んでください)
  • バーミキュライト
  • 種まき用の小さな容器
  • つまようじ
  • 定植用の容器
「作りやすい春菊」のように、育てやすさが売りのものを選ぶのがポイント

定植用の容器は、タッパー容器を使ったものなど、大きめのものを用意してください。

参考:キッチンハーブの寄せ植え水耕栽培

2L程度の容量の容器で、2株ほど育てられます。

ベビーリーフ感覚で早めに収穫するなら、6株ほど植えてみても良いですよ。

種まき

これが春菊の種です。とても小さいです。

バーミキュライトを容器に入れ、水でひたひたにしてから、種を7~8粒まきます。

つまようじやピンセットを使ってまくと作業しやすいです。

くわしくは以下の記事を参考にしてください。

種まきをしたら、窓辺の明るい場所に置いて、適宜水やりをしながら発芽を待ちましょう。

育苗

種まきから10日~14日ほどで、双葉が開いて小さく本葉が出てきます。

定植するには早いのですが、今回は育苗の行程を挟んでみます。

はじめから大きな容器に定植するよりも、育苗期間を設けるほうがスペースも有効活用できますし、成長も早い気がします。

詳しくは、育苗・定植の記事を参考にしてください。

今回は小さめの容器に猫よけマット(どんとキャット)をすのこのように置いて、簡易容器として使います。

バーミキュライトを水でひたひたにして緩めると、苗を取り出しやすいです。

スポンジではさみます。

完成です。

培養液を遮光していないので藻が生えやすいのですが、育苗期間はそんなに長くないので、あまり気にしなくていいかなと思っています。

定植

育苗開始からさらに2週間後の様子がこちらです。

種まきからは26日間経過です。

6株中、2株が枯れました。根がちゃんと浸かっていなかったのかも

今回は、食品保存容器を使いました。

周囲にアルミシートを巻いて遮光しています。

食品保存容器を使った装置についてはこちらの記事を参考にしてください。

日々の管理は培養液の補充・交換のみ

その後収穫までは、培養液の補充・交換を日々行います。

成長するにつれ培養液の減りも激しくなるので、水切れに注意してくださいね。

収穫と保存

スーパーで売っていそうなぐらいのサイズ感になったら収穫です。

今回はちょっと株間少なめで植えたので、小さめサイズです。

保存容器で2週間保存できる

収穫後、洗ってキッチンペーパーにくるんでおけば、2週間ぐらいはもちます。

自宅で栽培するので食べる直前に収穫するのでもいいですよ。

かきとり収穫でもOK

必要な分だけ収穫する「かきとり収穫」もできます。

春菊には下の葉からかきとれるタイプの「株立ち型」と、一気に収穫する「株張り型」があります。

レタスのように葉が1か所から生えているのが「株張り型」

今回栽培した春菊は株立ち型だったので、かきとり収穫ができます。

株立ち型は幹から枝が生えるような形状なので下の葉から順に収穫できます

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